禁煙はニコチン依存性との闘い
禁煙をすると、多くの喫煙者はいらいらしたり、体がだるくなったりします。これは、喫煙が常習化してニコチンによる喫煙依存症に陥った人に特有の禁断症状(医学的な正しい呼称は離脱症状)です。喫煙依存症の人は、いらいらやだるさを感じると、またタバコを吸いたくなります。そのように、心と体がタバコを求めるように人を変えてしまう性質、それがタバコの依存性(=ニコチンの依存性)です。
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依存性には、「身体的依存」と「心理的依存」の2つの側面があり、前者は体がニコチンを必要とする生理的な欲求であり、後者はタバコを吸いたいと渇望する心理的な欲求です。この2種類の依存の強さを知ることによって、禁煙したときの禁断症状の強さをおおよそ予測することができます。
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まず、身体的依存については、現在の1日の喫煙本数によって判断します。1日25本以下なら身体的依存は弱いとされ、26本以上なら強いとされています。次に、心理的依存については、朝、起床してから最初のタバコを吸うまでの時間を目安とし、30分以上なら心理的依存は弱いとされ、30分未満なら強いとされています。大まかな基準ですが、これに基づいて自分が禁煙したときの禁断症状の強さををチェックしてみましょう。
身体的依存も心理的依存も弱い人は、特につらい思いをせず、楽に禁煙できるでしょう。身体的か心理的どちらか一方の依存が強い人は、はっきりとした禁断症状を覚えますが、禁煙の意志さえしっかり持っていれば、無難に乗り切って禁煙できると思われます。しかし、身体的・心理的依存ともに強いという人は、禁煙の開始直後にかなり強い禁断症状があらわれますので覚悟が必要です。ただし、強い禁断症状の期間は3日程度ですから、その時期さえ乗り切れば、あとは自分の強い意志で禁煙を成功させることが可能です。
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